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2014-06-23

「油雲(あぶらぐも)」の意味

油雲(あぶらぐも)

さかんに湧き起こる雲。

じゆりあの・吉助〔1919〕〈芥川龍之介〉三
「一団の油雲が湧き出でて、程なく凄じい大雷雨が、沛然(はいぜん)として刑場へ降り注いだ」

(補注)
漢語に「油雲(ゆううん)」があり、「文選 - 陸機」に「油雲翳高岑」とある。

(美しい日本語の辞典)



今の空から天気を予想できる本





はい-ぜん【沛然】

(1)盛大なさま。

(2)雨のさかんに降るさま。

沛然たる驟雨(しゅうう)」


しゅう-う【驟雨】シウ‥

急に降り出し、間もなく止んでしまう雨。にわかあめ。

(広辞苑)



はい-ぜん【沛然】

〘形動(トタル)〙

〔文〕雨が激しく降るさま。

沛然たる驟雨」

(明鏡国語辞典)

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