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2014-05-02

「朝焼雲(あさやけぐも)」の意味

朝焼雲(あさやけぐも)

日の出のとき日光で赤く染まった雲。

《季・夏》

樹木とその葉〔1915〕〈若山牧水〉夏のよろこび
朝焼雲、空のはたてに低く細くたなびきて、かすけき色に染まりたる」

(美しい日本語の辞典)



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あさ-やけ【朝焼け】

日の出前に、東の空が赤く見えること。

〈[季]夏〉

⇔ 夕焼け

(広辞苑)



あさ-やけ【朝焼け】

〘名〙

日の出のとき、東の空が赤くそまって見えること。

朝焼けは雨、夕焼けは晴れ」

⇔ 夕焼け

▼ 俗に、雨の兆しとする。

(明鏡国語辞典)



あさやけ【朝焼け】

a morning glow; the glow of the predawn sun

(プログレッシブ和英中辞典)



あさやけ【朝焼け】

morning glow [単数形で]

・朝焼けは雨、夕焼けは晴れ。
A morning glow means rain and an evening glow a sunny day.

(ジーニアス和英辞典)

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