朝焼雲(あさやけぐも)
日の出のとき日光で赤く染まった雲。
《季・夏》
樹木とその葉〔1915〕〈若山牧水〉夏のよろこび
「朝焼雲、空のはたてに低く細くたなびきて、かすけき色に染まりたる」
(美しい日本語の辞典)
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あさ-やけ【朝焼け】
日の出前に、東の空が赤く見えること。
〈[季]夏〉
⇔ 夕焼け
(広辞苑)
あさ-やけ【朝焼け】
〘名〙
日の出のとき、東の空が赤くそまって見えること。
「朝焼けは雨、夕焼けは晴れ」
⇔ 夕焼け
▼ 俗に、雨の兆しとする。
(明鏡国語辞典)
あさやけ【朝焼け】
a morning glow; the glow of the predawn sun
(プログレッシブ和英中辞典)
あさやけ【朝焼け】
morning glow [単数形で]
・朝焼けは雨、夕焼けは晴れ。
A morning glow means rain and an evening glow a sunny day.
(ジーニアス和英辞典)
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