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2014-04-16

「朝風(あさかぜ)」の意味

朝風(あさかぜ)

1. 朝吹く風。

万葉集〔8C後〕一・七五
「宇治間山朝風寒し旅にして衣借すべき妹もあらなくに〈長屋王〉」

2. 日の出後しばらく、海辺では陸地から海上に、また、山間では山頂から谷に向かって吹く風。

(美しい日本語の辞典)



一日がしあわせになる朝ごはん





あさ-かぜ【朝風】

1. 朝吹く風。日の出後、海岸で陸上から海上へ、山間で山頂から谷へ吹く風。

2. 〔動〕ハヤブサの異称。

(広辞苑)



あさかぜ【朝風】

a morning breeze

(プログレッシブ和英中辞典)

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