「あおそら」とも。
晴れ渡って、青く見える空。碧空。蒼天。
おとづれ〔1897〕〈国木田独歩〉上
「少しく雲ほころび蒼空(あをぞら)の一線(ひとすぢ)」
(美しい日本語の辞典)
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1. 青く澄んで見える空。蒼天。
2. 転じて、野外でする催しの形容。
「青空市場」
「青空教室」
屋外で行う授業。特に、第二次大戦後、校舎が戦災で消失したため、校庭などで行った授業。
(広辞苑)
1. 青く晴れた空。
「雲間に青空がのぞく」
2. 屋外。野外。
「青空教室[駐車場・市場]」
他の語と複合して使う。
(明鏡国語辞典)
a blue sky
・青空市場
an open-air market
・青空教室[授業]
open-air classes
・青空コンサート
an open-air concert
・青空駐車
(illegal) roadside parking; parking in an uncovered rented space
(プログレッシブ和英中辞典)
あおぞら【青空】
blue sky
・青空を背景にした紅葉
red leaves against a blue sky
・雲間に青空がのぞいた。
A patch of blue sky broke through the clouds.
・青空市(場)
open-air market
・青空教室
open-air class
・青空駐車
outdoor [open-air] parking
(ジーニアス和英辞典)
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