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2012-01-10

「青空 (あおぞら)」の意味

「あおそら」とも。

晴れ渡って、青く見える空。碧空。蒼天。

おとづれ〔1897〕〈国木田独歩〉上
「少しく雲ほころび蒼空(あをぞら)の一線(ひとすぢ)」

(美しい日本語の辞典)



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1. 青く澄んで見える空。蒼天。

2. 転じて、野外でする催しの形容。

「青空市場」

「青空教室」
屋外で行う授業。特に、第二次大戦後、校舎が戦災で消失したため、校庭などで行った授業。

(広辞苑)



1. 青く晴れた空。

「雲間に青空がのぞく」

2. 屋外。野外。

「青空教室[駐車場・市場]」

他の語と複合して使う。

(明鏡国語辞典)



a blue sky

・青空市場
an open-air market

・青空教室[授業]
open-air classes

・青空コンサート
an open-air concert

・青空駐車
(illegal) roadside parking; parking in an uncovered rented space

(プログレッシブ和英中辞典)



あおぞら【青空】

blue sky

青空を背景にした紅葉
red leaves against a blue sky

・雲間に青空がのぞいた。
A patch of blue sky broke through the clouds.

・青空市(場)
open-air market

・青空教室
open-air class

・青空駐車
outdoor [open-air] parking

(ジーニアス和英辞典)

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