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2012-01-25

「赤提灯(あかちょうちん)」の意味

赤い紙を張った提灯のことだが、赤提灯を看板に出した店、大衆向けの一杯飲み屋のことをさすことが多い。

類似のことばに「縄のれん」があり、こちらは多くの縄を結びたらして作ったのれんが店先にかかっていることから、居酒屋や飲み屋をさしていう。

(美しい日本語の辞典)



東京ひとり酒場100





(アカヂョウチンとも。多く赤い提灯を店先に掲げることから)安い料金で客に酒を飲ませる店。一杯飲み屋。

(広辞苑)



店先に赤い提灯をつるした大衆向きの飲食店。一杯飲み屋。赤ヂョウチン。

(明鏡国語辞典)



あかちょうちん -チヤウ- 【赤提灯】

〔目につきやすいように店頭に赤い提灯をぶら下げることから〕「居酒屋」の俗称。あかぢょうちん。

(新明解国語辞典)



赤羽本(エイムック)





1. 〔提灯〕
a red paper lantern

2. 〔飲み屋〕
a cheap drinking place (with a red paper lantern hung outside as a sign)

(プログレッシブ和英中辞典)



あかちょうちん【赤提灯】

akachochin;
〘説明的に〙 an inexpensive bar-style Japanese restaurant with a red lantern hung from the eaves

赤提灯で一杯やる
step in at an akachochin for a drink

(ジーニアス和英辞典)

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