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2012-03-31

「春一番(はるいちばん)」の意味

① 瀬戸内海から北九州にかけて、春になって最初に吹く南風。

② 早春の頃吹く、その年初めての南風の強風。日本海を発達した低気圧が通過するときに吹く。

山口県や能登半島では、古くから「春一」などと称してきた。

〈季・春〉

(美しい日本語の辞典)



春一番ライヴ '74





はる-いちばん【春一番】

立春後、初めて吹く強い南寄りの風。はるいち。

〈季・春〉

天気予報では、立春から春分までの間に広い範囲ではじめて吹く、暖かく強い南寄りの風をいう。

(広辞苑)



はるいちばん 【春一番】

・昨日は春一番が終日吹き荒れた
The spring's first south wind blew hard all day yesterday.

(プログレッシブ和英中辞典)



はるいちばん【春一番】

  • the first spring gale
  • the first gale of spring

・今日春一番が吹いた。
We had the firstspring gale [gale of spring] today.

(ジーニアス和英辞典)

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