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2012-03-31

「赤雪(あかゆき)」の意味

クラミドモナスなどの藻類が繁殖して赤色になった雪。高山や極地でしばしば見られる。

春先などに時々降る、大陸方面の黄砂が中に混じって紅く色づいた雪もいう。

(美しい日本語の辞典)



ぶくぶく自噴泉めぐり 奇跡の湯 改訂版





せき-せつ【赤雪】

氷雪藻のクラミドモナスなどが繁殖して氷雪が赤く着色する現象。 紅雪。雪の華。あかゆき。

・氷雪藻:
ひょうせつそう

(広辞苑)



ひょうせつ-そう【氷雪藻】‥サウ

(cryoplankton)

氷雪上で発育する藻類の総称。

雪解け水などで増殖し、山岳や極地などで早春に見られる。

クラミドモナスなど。

氷雪プランクトン。

(広辞苑)



せきせつ【赤雪】

red snow

(新和英大辞典)

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