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2012-03-31

「上がり花(あがりばな)」の意味

遊里、料理屋などの用語で、入れたての煎茶のこと。また、一般に茶をいう。でばな。あがり。

芸者・遊女などが客がなくて暇であることをいう「茶を引く」の茶を忌み、客が「あがる」(登楼する)ようにと縁起を祝って言いはじめた語。

(美しい日本語の辞典)



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あがり-ばな 【上がり花】

(「花」は「端」(はな)」の当て字。もと、遊里や料理屋での言葉)

煎じたばかりの茶。でばな。あがり。また、一般に茶をいう。

(広辞苑)



あがり-ばな 【上がり花】

〔古風な言い方で〕入れたての煎茶(せんちゃ)。また、一般にお茶。

もと、遊里や料理屋でいった。今は「あがり」が一般的。

(明鏡国語辞典)



あがりばな【上がり花】

(freshly brewed) tea

(新和英大辞典)

「赤雪(あかゆき)」の意味

クラミドモナスなどの藻類が繁殖して赤色になった雪。高山や極地でしばしば見られる。

春先などに時々降る、大陸方面の黄砂が中に混じって紅く色づいた雪もいう。

(美しい日本語の辞典)



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せき-せつ【赤雪】

氷雪藻のクラミドモナスなどが繁殖して氷雪が赤く着色する現象。 紅雪。雪の華。あかゆき。

・氷雪藻:
ひょうせつそう

(広辞苑)



ひょうせつ-そう【氷雪藻】‥サウ

(cryoplankton)

氷雪上で発育する藻類の総称。

雪解け水などで増殖し、山岳や極地などで早春に見られる。

クラミドモナスなど。

氷雪プランクトン。

(広辞苑)



せきせつ【赤雪】

red snow

(新和英大辞典)

2012-03-30

「赤札(あかふだ)」の意味

赤色の札。特に、特価品、売約済みなどを示すための赤い札をいう。

そこから、「赤札つき」といえば、娘の婚約が決まっていることや、芸妓などがきまった旦那を持っていること、また、その娘や芸妓のことをさす。

(美しい日本語の辞典)



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あか-ふだ 【赤札】

① 売約済商品または見切品などにつける赤色の札。また、その品物。

② 天正カルタの赤色の札。イス。赤。

(広辞苑)



あかふだ 【赤札】

・〔見切り品の札〕
a red tag indicating a specially priced [marked] item
a "sale" tag

・〔売約済の札〕
a "Sold" tag

(プログレッシブ和英中辞典)



あかふだ【赤札】

〘見切り品につける札〙
"sale" tag

〘売約済みの品につける札〙
"sold" tag

・赤札商品
"sale"-tagged items

・夏物のパンツに今は赤札がついている。
Summer pants carry "sale" tags now.

(ジーニアス和英辞典)

「赤の他人」 の意味

全く縁のない他人。何のかかわりもない他人。

「あかの」の語源は諸説あるがよくわからない。

俳諧・おらが春 〔1819〕
「花の陰 あかの他人は なかりけり」

(美しい日本語の辞典)



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[慣]あかの他人(たにん)

全く縁のない他人。何のかかわりもない他人。

*浄瑠璃・道中評判敵討(1702)
「わらはがなさけの道をすて夫婦のえんをきるからは、あかのたにんになったぞゑ」

(精選版 日本国語大辞典)



あか-の-たにん 【赤の他人】

まったくの他人。全然縁のない人。

(広辞苑)



[慣用] 赤の他人

a total [a complete, an utter] stranger

・君はとても赤の他人とは思えない
You don't seem at all like a stranger to me.

(プログレッシブ和英中辞典)



あかのたにん【赤の他人】

  • a person one dosen't know at all
  • a perfect [a total, a complete, an utter] stranger

(新和英大辞典)

「茜雲(あかねぐも)」の意味

朝日や夕日に茜色に照り映えている雲。

今年竹〔1919~1927〕〈里見弴〉茜雲・10
「夕陽をあびた茜雲(あかねぐも)が、一抹淡く流れてゐる」

・里見 弴:
さとみ とん

(美しい日本語の辞典)



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あかね-ぐも【茜雲】

朝日や夕日を受けて茜色に映える雲。

(広辞苑)



あかねぐも【茜雲】

clouds dyed crimson by the 「setting [rising] sun

(新和英大辞典)



あかね-いろ【茜色】

〘名〙

茜草の根で染めた色。やや黃みを帯び、沈んだ赤色。あかね。

*詠歌大概(13C前)
「桜さく 遠山鳥のしだり尾の ながながし日も あかね色哉」

・詠歌大概:
えいがたいがい

・哉:
かな

(精選版 日本国語大辞典)

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