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2021-05-09

「磯松風(いそまつかぜ)」の意味

磯松風(いそまつかぜ)

磯辺の松を吹き渡る風。

(美しい日本語の辞典)



いそ-まつかぜ【磯松風】

〘名〙

[1]
磯辺の松を吹きわたる風。

[2]
菓子の一種。小麦粉に砂糖、食塩、水を混ぜ、ふくらし粉を加えて木枠に流し込んで蒸し、紫蘇(しそ)の粉末を振りかけたもの。

(精選版 日本国語大辞典)



正観寺 松風 24入





いそ-まつかぜ【磯松風】

小麦粉に砂糖・食塩・水をまぜ、ふくらし粉を加えて蒸し、気孔を密集させた菓子。シソの粉末などをふりかける。

(広辞苑)



まつかぜ【松風】

〔風〕
a wind 「among [in] the pines

〔風の音〕
the 「soughing [whisperings] of the wind 「among [in] the pines

・松風が立っていた。
Pines were singing in the wind.

(新和英大辞典)

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