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2011-09-23

「愛別離苦(あいべつりく)」の意味

仏教で八苦の一つ。

親子・兄弟姉妹・夫婦など、愛する人と別れる苦しみ。

元来は仏教用語であるが、江戸時代になると恋する男女の間に関して使われるなど、仏教思想との直接的な関連のあまりない例も見られるようになる。

(美しい日本語の辞典) 



親・兄弟・妻子など愛するものと生別・死別する苦しみ。

八苦の一つ。

(広辞苑)



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あいべつりく【愛別離苦】

〔仏教で〕
八苦の一つ。愛する人と別れわかれになる苦しみ。

[表記]
俗に、「哀別離苦」とも書く。

(新明解国語辞典)



あいべつりく【愛別離苦】

《文》 the 「agony [anguish] of separation

・愛別離苦は世の習い。
Having to part from one's loved ones is unavoidable.

(新和英大辞典)



愛別離苦(あいべつりく)
愛する人と別れる苦



怨憎会苦(おんぞうえく)
憎い人に会う苦 [仏教]

(三省堂 反対語便覧)

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