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2021-03-28

「伊勢風(いせかぜ)」の意味

伊勢風(いせかぜ)

(伊勢国が東南に当たるところから、京都で)東南の風。

伊勢東風(いせこち)。おしゃな。

(美しい日本語の辞典)



こち【東風】

(「ち」は風の意)

春に東方から吹いて来る風。ひがしかぜ。春風。こちかぜ。

〈季・春〉。

拾遺和歌集(雑春)
東風吹かば にほひおこせよ 梅の花」

(広辞苑)



いせ【伊勢】

① 旧国名。今の三重県の大半。勢州。

② 三重県東部の市。旧称、宇治山田市。伊勢神宮所在地として発達、神都(しんと)と称する。伊勢志摩国立公園の入り口。人口12万8千。

③ 伊勢神宮。「伊勢参り」

(広辞苑)

大人の伊勢神宮





いせ【伊勢】

Ise

◆ 伊勢神宮
Ise Shrine

◆ 伊勢参り
pilgrimage to Ise Shrine

(ジーニアス和英辞典)

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