伊勢風(いせかぜ)
(伊勢国が東南に当たるところから、京都で)東南の風。
伊勢東風(いせこち)。おしゃな。
(美しい日本語の辞典)
こち【東風】
(「ち」は風の意)
春に東方から吹いて来る風。ひがしかぜ。春風。こちかぜ。
〈季・春〉。
拾遺和歌集(雑春)
「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花」
(広辞苑)
いせ【伊勢】
① 旧国名。今の三重県の大半。勢州。
② 三重県東部の市。旧称、宇治山田市。伊勢神宮所在地として発達、神都(しんと)と称する。伊勢志摩国立公園の入り口。人口12万8千。
③ 伊勢神宮。「伊勢参り」
(広辞苑)
▷ 大人の伊勢神宮
いせ【伊勢】
Ise
◆ 伊勢神宮
Ise Shrine
◆ 伊勢参り
pilgrimage to Ise Shrine
(ジーニアス和英辞典)
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